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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

○国務大臣(田村憲久君) 医師法第二十一条でありますけれども、死体又は死産児、これにつきましては、殺人傷害致死、さらには死体損壊堕胎等犯罪痕跡をとどめている場合があるわけでありまして、司法上の便宜のために、それらの異状を発見した場合には届出義務、これを課しているわけであります。

田村憲久

2014-06-06 第186回国会 衆議院 法務委員会 第22号

死体または死産児につきましては、殺人とか傷害致死死体損壊堕胎等犯罪痕跡をとどめている場合がありますので、司法警察上の便宜のため、それらの異状を発見した場合の届け出義務規定したものでございます。  この規定にございます検案でございますけれども、この検案につきましては、平成十六年に最高裁の判決が出ております。

高島泉

2006-03-16 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

一九九四年発行の医療法医師法解釈集を見てみますと、これは厚生省の健康政策局総務課が編集した内容でございますが、この内容におきますと、「死体又は死産児については、殺人傷害致死死体損壊堕胎等犯罪痕跡を止めている場合があるので、司法警察上の便宜のためにそれらの異状を発見した場合の届出義務規定したものである。」というふうに書いてあるわけですね。  

西島英利

2001-04-03 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人伊藤雅治君) 医師法二十一条の規定は、死体または死産児については、殺人傷害致死死体損壊堕胎等犯罪痕跡をとどめている場合があるので、司法警察上の便宜のためにそれらの異状を発見した場合の届け出義務医師に課しているというふうに考えられます。したがいまして、この医師法二十一条の規定医療事故そのものを想定した規定ではないものと承知しております。

伊藤雅治

1982-03-15 第96回国会 参議院 予算委員会 第8号

私は、その経済的理由というのがありますためにいろいろ誤解を、人命軽視というような印象を与えたり、堕胎等について軽く見ておるというような誤解を生ずるおそれがありますので、私はその辺は明確にしなければいけないし、政府はそういう趣旨で四十五年当時にああいう改正法案を出したわけでございますが、十分な国民的なコンセンサスが得られませんで、その当時審議未了に相なったという経緯がございます。

鈴木善幸

1948-11-24 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

太田典禮君 戰後生活困難性が高まるにつれ、産兒制限の必要が日に増し強く叫ばれるようになり、多くの家庭でその必要が痛感されるようになつておるのでありますが、それに伴いまして民間に四ろいろな方法が宣傳されておりますが、その方法は適当でなく、依然として多産と人口過剩に悩む者が多く、堕胎等が横行している現状であります。

太田典禮

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